ともにはぐくむ家づくり
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シックハウスと地球環境
岡山で地域に密着した情報を発信されている岡山日日新聞さん
毎週月曜日に「住む」という特集紙面があります。
その中でコラムを書かせていただきました。

 シックハウスと地球環境
  家は社会を映す鏡


シックハウスは建築的な要素が主に原因となっていたために
建築基準法で規制されました。
けれどもその規制は、特定の化学物質を、ある一定の量以上の発生させない
というレベルにとどまっています。
建築的なものだけでなく、規制されていない家具や家電、
さまざまなスプレー類、合成樹脂製品、印刷物など、
私たちをとりまく空気環境はどんどん汚染されていくばかりです。

化学物質過敏症については、まだ馴染の少ない方も多いでしょうが
一度発症すると、極微量の化学物質にも反応してしまいます。

化学物質過敏症は、コップの水がいっぱいになったら、あふれるように発症する
とよくたとえられます。
花粉症がとつぜん発症して、その後毎年花粉の時期に苦しい思いをするように
ある日をさかいに、自分のまわりの空気環境がとてもつらいものになってしまうのです。
それは常に、そして相手は特定のものに限られないのです。

今の私たちの暮らしをつつむものたちを、今一度見直してみませんか
利便性、経済性の追求は際限がありません
人の営みのスピードで、生かされている喜びを感じ取れるスピードで
ものの豊かさから、心の豊かさへ
そんな思いで、コラムを書かせていただきました。

同じ紙面に掲載されていた他のコラムには
私も襖や壁によく使わせていただく、表町にある わがみや うめだ さんの
“和紙のタペストリーいかが” 「丁寧な仕事 風合い魅力」
木工家の山本美文さんの “森の息吹” 「豊かな生命の恵み感謝」という連載があり、
どちらも「住む」ことの中にある、日本の暮らしならではのやわらかな感覚であったり
日本の森やそこで育つ木への想いが書かれていました。

私たちに心の豊かさを届けてくれるものは
実はとても身近にあるんですよね
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