ともにはぐくむ家づくり
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お宅訪問記 −K邸編−
以前設計させていただいたお宅を訪問して感じたこと、反省点などを
ちょっとまとめてみました。

こちらのキッチンは、すべてルオリジナルでつくりました。
リフォームの場合、限られたスペースで充実した空間にしていく時は
既製品での対応では限界があります。

食事するカウンターは、後ろに通行できるスペースは確保できませんでしたが
家族の使い勝手からすると、それはほとんど必要なさそうでしたので
何よりもお母さんの充実したキッチンライフを優先です。

キッチンカウンターの高さは、80造お母さんにぴったりでした。
今回のリフォームにあわせて、椅子も新しく買い替えされるとのことでしたので
スペースやすわり心地、新しく出来るキッチンのイメージなどを総合して考えて
モノ・モノオリジナルの「親子の椅子」をおすすめしました。
座面の高さが38造任
低いと思われるでしょ
でも、実際に座っていただくととても楽だし、落ち着きます。
椅子ってもともと西洋のものなので、そのままのサイズだと
身体にも負担ですし、部屋の中でとても圧迫感のある物体になってしまいます。
椅子を選ぶ場合は、私は必ず座ってみていただくようにしています。
今回は、「親子の椅子」が実際には無かったので兄弟分の「男の椅子」
座っていただきました。
そして対面のカウンターの高さは、椅子にあわせて、60
オリジナルでつくると、ぴったりでゆったりできる自分サイズのキッチンができます。

料理屋さんに来たみたいなカウンターです。
ここに座ると、お母さんの手料理が後から後から出てくるのです。
おいしいってうれしそうに食べる人と向かい合って料理できる事が
生きがいにも通じているんでしょうね

さて、反省点
前に伺ったときには、魚を焼くと焦げるから魚焼器を買ったっていわれていたので見たら、焼き網の取付け位置が違っていました。
洗ったあとでどこにはめるか分からなくなったそう。
今回は、換気扇を分解掃除したら、枠がプロペラに当たるようになってしまったとのこと。
はめてみたらすんなりはまったのだけど。。。
簡単そうな事でも、お年を召してくると難しかったり、
さらにこちらのお母様は、とってもマメに掃除される方で、普通であれば表面だけ拭けばいいような掃除を分解掃除までされちゃうので戻せなくなったみたいです。
お母さんの掃除好きは分かっていたので、なるべく掃除する部分を減らしたり、しやすいようにと配慮したものの、限界もありますね。
そうした部分を解消するには、やっぱり竣工後にもっと頻繁に訪問して住まい方などのお話をするのが一番なんでしょうね
19:05 / 住み継ぐ / comments(0) / trackbacks(0)
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