ともにはぐくむ家づくり
住宅完成見学会のご案内

久しぶりの住宅完成見学会のご案内です。

「日常がとても忙しく、家族がそろってゆっくり過ごせる時間が短いので
 家族一緒の時間を、のんびり落ち着いて過ごしたいの」
というご希望のお家を設計いたしました。

「のんびり」 「ゆっくり」
って、どんな家?

仕事で遅くなるパパとママ
子供たちは短い時間をすこしでも一緒にいたいから
料理を作るときも用事をしていてもぞろぞろついて回って
「家の中をみんなかたまって大移動してるみたいなんです。」
ですって

ほほえましい光景ではありますが
家事をするには手間取ってしまいます。

それって
ゆっくりの時間が減っちゃいます。

「おもちゃ片付けなさぁ〜ぃ」
「学校の荷物、片付けなさぁ〜ぃ」

のんびりできる場所を確保するのも一苦労です。

家事の手間が楽ちん! 片付けが簡単にできる!
これって、間取りの工夫で大解決できちゃいます。

その他にも、
冬暖かく、夏涼しい省エネ住宅
プライバシーを守りつつ、開放感のあるすまい。

そんな工夫のお話をしながら、実際のお宅をご覧いただきたいと思います。
 
 日 時  12月14日(土) 12:00〜16:00
       12月15日(日) 10:00〜16:00

 場 所  岡山市北区
      (※詳しい場所は、お申込みいただいた方にご連絡させていただきます。)
 
→お問い合せ 
→見学会申込書
 

09:57 / 家づくり / comments(0) / trackbacks(0)
二世帯住宅
今日の山陽新聞に「脚光をあびる二世帯住宅」って
特集かと思ったら[全面広告]ってことで・・・?

まあ、それはいいとして
二世帯住宅を「教育・育児・生活・防犯・資金」というキーワードで展開

そうなんですよね。
世代の違う家族が集うことって、我慢しないといけない事も多いけれど
仕事を持つ女性や子どもを育てる環境としては、ありがたいことも多いですよね。
実際、私が両親共働きで、おばあちゃんっ子だっただけに
親とは違った愛情で包んでもらえたこと、かけがえのない財産です
戦争の実体験、もったいないの精神
ことわざなんて、核家族の友達のお母さんよりよく知ってたりしたっけ

NHKラジオの「夏休み子ども科学電話相談
子どもの質問って面白かったり、すごくはっとさせられたり
今朝の質問 「何で人は歳を取って、おじいちゃんになるんですか」って
この子は、歳をとっておじいちゃんになって、死んでいくってことが質問の動機だったようでした。
先生はなんて答えるかな?って聞いていたら
子どもは大きくなるよね。そして子どもを生んで、子孫をつないでいくよね。
だったら子どもを生んですんだら必要ないの?
ではなくて、歳をとっていくことで、色々な経験をして、いろんな知恵を持っているの。
その知恵を伝えていくんだよ
それぞれの年代で、それぞれに大切な役目があるんだよ
みたいな回答でした。

三世代同居の知人との話
互いに、おとしよりが大好きで、おじいちゃんおばあちゃんが喜ぶ姿をみると、とてもうれしいよねって話していました。
彼は、家で自分が親に対する姿勢を子どもが見ているという意識を持って接しているということでした。
「かみさんは、たまに気に入らないらしいけど」って

そう。同居は確かに大変な部分があります。
でも、色々な意見を解決していく姿勢や我慢している姿、子どもはきちんと見ています。

同居の場合も、味噌汁の冷めない距離のような暮らし方
我慢よりもいいことのほうに天秤が傾くような
そんな二世帯住宅が理想なのかも

理想を現実にするためにも、家づくりの時には、しっかりと考えて行きたいものですね
20:36 / 家づくり / comments(4) / trackbacks(0)
家づくりセミナー 第1回 無事終了
女性建築士ユニットsama-sama企画 家づくりセミナー
第1回目の「住んで楽しい間取りづくり」
私たち3人がそれぞれ設計した
お奨めの住宅プランを見ていただきながら
ここで繰り広げられる家族の楽しい暮らしや、
家事の効率のよさなどをみんなでわいわいお話いたしました。

最初だったので、どんな方が来られるかちょっとどきどきでしたが
みなさまとっても素敵な方たち

今回参加された方は、既にハウスメーカーで家づくりを終えられている方も多く
実は家づくりで失敗したと感じられている部分についても色々お伺いしました。
「うんうん、わかるわぁ〜、」
「そうだよね。でも、今からでもこんな工夫も出来ますよ」

ユニット名の由来となったバリ語の「sama-sama」
「そうだよね、うんうん、わかるわかる」
「どういたしまして」
そんな、なごやかで楽しいセミナーとなりました。

家づくりは、住まいだしてからが本番。
いろんなことを分かり合いながら、プロとしての経験や知恵で
その家族にとっての一番をつくり上げていく
そんな家づくりを、みんなが出来ますようにとの願いで
このセミナーを企画いたしました。

この家づくりセミナーは、全8回
毎月第三木曜日 10:30〜12:00 エスプリ珈琲店にて開催されます。

詳しい内容、お申し込みはこちらのチラシをご覧ください
21:27 / 家づくり / comments(2) / trackbacks(0)
家づくりでHappyを届けたい
以前、取材をうけたステップハウスさんのインタビューが
ステップハウス マイホーム6月号と連載コラムに掲載されました。

インタビューに答えているうちに、思い出した子供のころのことや
HP.の経歴では書いていないようなことも書いてあったりします。

タイトルに書いてある
家づくりでハッピーを届けたい

家をつくることって、ハードの部分はもちろん大切な事だけれど
そこで暮らす人がずっとHappyでいられることが私の大切にしたい部分

そのための最低限の要素が、構造、断熱、省エネ、素材であったりするとおもっています。
これは、安心してその家に住み続けられるかという基本的にはずせない部分です。
それにプラスして、その家族のHappyって何だろうをしっかり感じ取って、形にしていく事が私に出来ることなんじゃないかなと思っています。

借り物ではなく、飾り物でもなく、
その人、その人たちだからこそつくりだせる日々の暮らし
その暮らしがHappyで包まれるように
ずっと寄り添っていけるように





20:36 / 家づくり / comments(0) / trackbacks(0)
愛される家
建物が愛されているなと感じ取れるとうれしくなる
家族がそこで生き生きと暮らしている証のように感じる

つくる時にもたっぷり愛情を注がれて出来た家

愛されながら住み継がれている家

「家」という「物」をつくるのではなく、家族の生活、生き方
ずっと先の幸せまで含めて家づくりを考える。

その人の価値観、日常生活、好きなこと
家族の関係、町との関係、自然との関係
それぞれから感じ取れるものを形にまとめていく。

そして、その気持ちを共有してくれる造り手にゆだねる。
大切に、心をこめてつくりあげてくれる造り手に

そうして出来上がった建物が、いつまでも愛される様にと願って
住まい手にゆだねる。

愛されている建物は、家族の幸せをしっかりと包み込む
家族と共に時を重ねていく
ずっと、いつまでも
14:19 / 家づくり / comments(3) / trackbacks(0)
「家」と「恋愛と結婚」
「格好ばかりで、ぜんぜん間取りがなってない」
知人から住宅見学会に行って、びっくりしたと電話をもらった。

そんな家が意外と人気があったりする。
そこで、なんだか面白い事を思いついた。

結婚に似てる?

恋愛と結婚の決定的な違いは、「日常生活」のあるなしのように思う。
思うというのは、結婚の経験が無いからだけど。。。

夢のような結婚生活が何年続くのか
現実の生活の中で、それでもやっぱり幸せを感じたりしながら長く寄り添っていく。
そんな相手なんじゃないかなと

恋は盲目になっている人に、何を言っても聞こえないかもしれないけれど
あなたの幸せそれでいいの?
って、結婚についてはわからなくても、家のことだったら私には見えるの

何歳で建てないとローンが組めなくなるとか、
今の流行に惑わされないで

しっかりずっと安心して添い遂げられる家
しあわせを育んでいける家
19:28 / 家づくり / comments(4) / trackbacks(0)
子育てサポートグループ「はっぴぃサプリ」さんの茶話会で
先日、女性建築士ユニットsama-samaで
子育てサポートグループ「はっぴぃサプリ」さんの茶話会に呼ばれて参加してきました。
さすがにみなさん、子育て中の方ばかりで、お互い苦労は言わずもがな
あたたかな思いやりで、和んだ雰囲気
色々な方の、家族構成や、現在の住まい方などを聞かせていただきました。

異常に、冷える借家の話
三世代同居の家のあり方
子供の成長と、個室の考え
知らないうちに、新居を用意されていた同居

面白おかしく、そして、シビアーな現実問題についても
建築の技術的な部分で解決できそうなことについては
ちょっとしたアイディアなどをお応えさせていただきました。

家の設計をしていていつも大切に感じることは
やはり、「家」は「住まい」であって
最終的に一番大切なのは、家族を思うお互いの気持ち

家族や世代間で、それぞれに思うことが違ったとしても
みんな、最終的に願っているのは、家族が幸せに暮らせる「家」
そうした望みに対して、わたしたちが建築士としてできることは

ばらばらに見える望みを、うまく調整して「家」というひとつの器にまとめること。
その中で、だれかが取り残されないように、悪者にされないようにまとめていくこと。
そして、間取りだけではなく、永く生涯にわたって、家族の健康のため、安全のため、安心のために、しっかりその家が機能するようにつくり上げていくこと。

そんな話などをしていたら、あっという間に時間は過ぎてしまいました。
最後にうれしかったのは、「話が出来てよかった」というやわらかな笑顔でした。

12:17 / 家づくり / comments(0) / trackbacks(0)
屋根は家のてっぺんにあるのにどうして屋(建物)の根と書くの?
住まいネット新聞「びお」の設計のみつくろいのコーナーで
「屋根」についてのコメントを掲載していただきました。

この「設計のみつくろい」のコーナーは、
家づくりに関する、色々なテーマについて建築家たちが知恵を出し合うコーナーです。
ハウスメーカーの家づくりでは、ちょっとお目にかかれない楽しいアイディアが掲載されていますので、どうぞご覧になってみてください。

「びお」は
住まいと健康・家族と育児、食のこと、木や草花のことについて
なるほどそうか!の楽しい知恵や、あまり知らされていない本当のことなどを伝えてくれます。

今回の特集は「小さな家と二世帯住宅」

おばあちゃんっ子だった私としては、おじいちゃんやおばあちゃんが一緒に住む家は
とってもたのしく、豊かに暮らせる家でした。
子供の立場からはそうでしたが、両親の立場からはどうだったのか。。。
なかなか、デリケートな部分もあります。

子供が育つ環境は、なるべく多世代と触れ合う機会に恵まれる方がいろいろな面で豊かだと思います。

二世帯住宅を考える場合は、不安な気持ちを押し込めるのではなく
楽しく、豊かにすごせる家づくりにしていくために、しっかりと考えて行きたいものです。
案外、設計の工夫で解決できることだってあると思いますよ。

誰にも言えない悩みなど、内緒で話せる相手でいられるように、家族に寄り添って、大切に考えていくパートナーでありたいと思っています。
10:38 / 家づくり / comments(0) / trackbacks(0)
小さな家がいい part.
小さな家がいいと言うのにはもうひとつ
私が家づくりで大切にしたいと思うことがある

どちらを先に伝えようかと思って前回の様に書いたら
どうやら、価値観にとても共感できる空間工房の森本さんが
ご自身のブログで既に書いてくれたようです。
なかなかうまく表現されているのでちょっと覗いてみてもらえたらいいなぁ
ということでリンクさせていただきました。

 空間工房 「小さな家について」

彼の言うように、大きい小さいが問題なわけではないのですが
家を建てる時にはまずほとんど予算という現実問題に直面するわけで
その予算をどこにどう使うかにも関係してくるのです。
最新のキッチンやトイレ、流行のものなどは時間の経過と共に過去のものになって行きます。
やはり優先したいのは、ずっと住み続けていける居心地のよい空間
そのための家づくり

今の時代が省エネ、エコに向かっていることはとてもいい傾向と思います。
人をつつむ家の環境をなるべく設備に頼らないでいいようにつくること
それはエコなだけではなく、心身にとってもいいことです。
循環していく素材でつくること。循環していくスピードに添った寿命の家
自分たちの刻む時の流れをともにする家

家にはその時代が映し出されると言います。

代々家を守り続けていく時代から核家族の時代に変わり、家のあり方も変わってきました。
戦後、家は消費されるものとなって今の日本の建物の寿命は30年と言われます。
30年と言えば、だいたいローンが終わるころになりますが
ローンが終わってみたら家の寿命が来ていたなんて。。。

これからは消費の時代の傷跡を癒し、人の時代になってほしいと思います。

30年後には、その時の自分たちに添う住まい方に対応できる家
そして、住み替える必要が出てきた時にも財産となってくれる家
豊かな人生を共にする家

そんな家ってどうあればいいのだろうなどと考えていたら
小さくつくる家に魅力を感じているこの頃です。
21:32 / 家づくり / comments(0) / trackbacks(0)
小さな家がいい
小さな家がいいと思うのにはわけがある

おばあちゃんの部屋でいつも一緒にテレビを見ていた。
子供のころは弟と三人でチャンネル争いをしながら
でもいつも一緒にいた

大きな家に引っ越した。
自分の部屋にテレビが置けた
一緒にすごす時間が減った。
おばあちゃんが好きな気持ちに変わりはないのに

設計をしていて気付いたことがある
小さな家に寄り添って暮らしてきた家族は仲が良い

新しい家に入って、居間でテレビを見ている
自然に姉弟の腕がすりあっている

設計の時に、「新しいおうちもみんなで一緒に寝るんだよね」
子供たちが言ったそうだ

両親の寝室とは分けた。
姉弟の部屋は将来仕切れるように作った。

間仕切りの建具を入れようと言ったときに
奥さんが丸太の梁に傷を付けたくないと言った。
断熱材のスチレンボードに布を張って、本棚に立てかけた。
ほんの衝立程度の仕切り

高校生になるおねえちゃんからはちょっと嫌がられたけど
でも、あと何年だろう
こうして家族がこの家に一緒に住まうのは

やがてひとりで社会の荒波に出て行く。
そのとき家族の絆がどれほどのよりどころとなってくれるか

家は家族の絆を育てる器であってほしい
22:05 / 家づくり / comments(0) / trackbacks(0)
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